2020年はi字系がトレンドだ！って言われている通り、各社からi字系ルアーが続々と発売されていますね。
イマカツからはアイアロー65が発売になりました。
自分も釣具屋さんを何軒か周ってみて、ようやくアイアロー65に辿り着く事ができたのですが、フローティングとサスペンドの2種類が並んでいる。
両方買っちゃえ〜って気分になりましたが、購入はお一人様1個限り。
うむ。
そりゃ発売前から注目されてるルアーなんだから仕方がありませんね。
っでフローティングかサスペンドどっち買う？って話。
この記事では同じように悩んでる方の為に調べてみた特徴を書いてみますね。
アイアロー６５・フローティングとサスペンドどちらを買うか？
アイアロー６５のフローティングとサスペンドの特徴
パッケージの説明にはこう書かれています。
アイアロー65はi字系ルアーに求められるすべての能力を最高水準で備えています。最大の特徴はボディ下部にデザインされたスタビライザー効果によるブレない圧倒的な直進性能。スローからファストスピードまで、あらゆる速度域でも乱れることのない美しい直線軌道を維持します。
ここから注目
フローティングモデルは水面放置が基本ですが、ワンジャークでダイブさせると一旦潜って頭から浮上、水面の餌をついばむ小魚をイミテートします。
サスペンドモデルはスロースピードの水面直下i字リトリーブに最適な比重設定。また流れや風にまかせたドリフト釣法も効果的です。
以上・・・ちょっとこれだけじゃ決められない。
もうちょい調べてみるとルアーニュースに今江さんのアイアロー６５に関する記事がありました。
そこからフローティングの特徴を自分なりにまとめると
・水面銀幕を利用できる
魚が水面に浮いてるルアーを見上げると太陽の光と水面のギラつきで見切りにくくなる
・ジャーク&ライズを繰り返すトリッキーな動きで騙せる
ジャークすると頭から潜り、頭から浮上する為、小魚が水面をついばむような姿を演出できる
・背ビレの水切り引き波効果がだせる
i字で引いてくる時に不足しがちなアピール力をアップできる
・板オモリをお腹に貼る等のチューニングをすればサスペンドにできる
サスペンドの特徴についてはよりレンジを落としやすいって事以外に大きく売りとされている部分は見当たらない印象。
これについては季節的なものもあると思いますし、春先なんかはサスペンドが効いてくると思います！
今の時期なら自分はアイアロー65の個性を活かした使い方をしたいのでフローティングだなと。
サスペンドに関してはフローティングに比べると他のルアーでも補えそうって感じますし。
それとフローティングとサスペンドでパッと見はウェイトの位置が大きく違うように感じなかったので同じなのかな？と思いました。
重心の調整はチューニングである程度融通が効きそう。
サスペンドの動きを見てないので何とも言えないですけど。
まずフローティングを使ってみて、チューニングもしてみた上でサスペンドがやっぱり必要だと思えば購入すればいいかなと思いました。
先日はジャッカルのi字系ルアー、ナギサを購入した事もフローティングにした理由の1つですけどね。
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３Dカラーかスタンダードカラーか？
カラーについては３Dプリントのリアル系カラーか視認性重視のスタンダードカラーかでこれまた迷いました。
スタンダードカラーのサイトライムは視認性も抜群な上に濁りの中では意外にもナチュラルなカラーでもあります。
うーん。。。
でもやっぱり3D三原川テナガにしました。
岸際に今はたくさんエビがいますし、護岸沿いでエビ喰ってるやつにも効きそ〜って思いまして。
護岸沿いのエビって本当に水面まで跳ね上がって逃げてますからね。
イメージ大事です。はい。
それにi字系でエビってなんか新鮮。
視認性についてはボディーにはマーカーシールを自作して貼る事にします。
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まとめ
今回はイマカツのi字系ルアー、アイアロー６５のフローティングかサスペンドどっちを買うか？っていう記事でした。
最近の豪雨で釣行ができる状況ではなく実際使うのはこれから。
同じi字系プラグでジャッカルのナギサも購入はしているのですがまだ使ってなくて、インプレはアイアロー65とナギサを両方使いながらできればいいなと思っています。
現段階では店頭にアイアロー65が並び始めたので、フローティングとサスペンドどっちを買おうか？と悩んでおられる方にこの記事が参考になれば嬉しいです。
自分のおすすめはとりあえずフローティングかな〜って感じですね。
それでは〜