おかっぱりでのワーム収納に100均のタッパーを使うメリット

バス釣りでおかっぱりする時にワームはどうやってバッグに入れてますか?

自分は以前までパッケージに入ったまま数種類をがっつりバッグに詰め込んでおりました。

そうするとバッグは重くなるしパッケージで圧迫されてパンパンに。

この圧迫されたバッグに自分の好きなビッグベイトを数種類入れて、さらに他のルアーケース、フック等の小物入れや板メジャー、デジタルスケール、偏光サングラスまで入れると・・・もうマジで無理!

これをなんとかせねばと思い、100均でタッパーを買ってきてそこに最低限のワームだけ入れて釣りをするようになりました。

これがなかなか使い勝手がいい!

って事でこの記事ではおかっぱりでワーム収納にタッパーを使うメリットをご紹介していきます。

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ワーム収納にタッパーを使うメリット

バッグにスペースが生まれる

タッパーにワームを使う分だけ入れることでパッケージを束ねて入れていた圧迫から開放されます。

これだけで全然違います!バッグも軽くなりますし。

これが1番の大きなメリットと言えるでしょう。

自分は4インチ・5インチのバルキーなワームを特に多用するので、パッケージごと色違い等をバッグに収納すると重さもスペース圧迫も凄いんですよね。

タッパーに最低限入れるだけでめっちゃ軽くなります。

どうしてもワームが足りなくなくなったら自分の場合は車で釣りに行くので車に戻って補充するようにしています。

消費の少ないワームはタッパーで十分

消費の激しい小さいワームに関してはパッケージのままでもいいですが、消費が少ないワーム(スモールラバージグやフルサイズのラバージグのトレーラー等)はタッパーに最低限入れておきます。

他にも高比重ワームのファットイカ等、針持ちのいいワームなら1尾釣っただけで壊れちゃう事もないですし根掛りも少ないですよね。

だったら予備は2つくらいあれば全然大丈夫です。

ラバージグやスピナーベイト、チャターのトレーラーは頻繁に取り替える事もないので、わざわざ予備をパッケージごと持ち歩く必要もありません。

このようなワームは最低限タッパーに入れておけばバッグのスペースを確保できますね。

値段が安いのでコスパがいい

 釣具屋さんにでルアーケースを買う事を思えばタッパーはとにかく安い。

自分が使っているのは全部100均で買ったものです。

100円ならガンガン使えますし、形やサイズ等、気になったらすぐ買って試してます。

100均の薄いプラスチックでできた小物入れもありますが、個人的には脆い印象で変ワームを入れてると変形や劣化するんですよね。

その点タッパーは劣化や変形の心配がないのもメリットですね。

ワームに限らずビッグベイトにも使ったりラバージグの保管にも使用していますよ。

唯一の弱点はタッパーを開けた時に容器とフタが離れちゃう事くらいですかね。

落としてしまわないようにだけ注意が必要です。

タッパーは浅いものがおすすめ

タッパーを選ぶ時は絶対に浅いものがオススメです!

容器が浅い方がバッグを圧迫しないし、取り出したいワームを探すのも楽です。

浅くて仕切りがついてるタッパーもあるのでカラーやメーカー別に分けて収納する事も可能なので、100均に行った時は探してみてくださいね。

いっぱい入るから!と大きくて深いタッパーにワームをぎっしり詰め込んじゃうと取り出しにくいし重くなるし意味がなくなっちゃうので要注意です。

適度なサイズで浅いタッパーを複数用意しておく方が使い勝手がいいですよ。

小さいタッパーはトレーラー用に

ラバージグやチャターベイト等のトレーラー用ならタッパーは小さいもので十分です。

またスモラバのトレーラーやホバスト用にセットしたワームも小さくて浅いタッパーに入れて持ち歩いています。

少し前はジップロックに必要なワームを入れて持ち歩いたりもしていましたが、フックをセットしたモノだと危険なので今は小さいタッパーに入れています。

ワームの色移りはしないの?

タッパーに使う分だけワームを入れて持ち運ぶ・・・色移りしないの?

正直言って、メーカーによって違いますが、色移りしないと謳っているメーカーのワームでも長期間入れっぱなしだと色移りする事があります。

例えば基本的に色移りはしないと謳われてるレイドジャパンのワームでも状況によって(長期間一緒に入れっぱなしにしている場合等)はグリパンチャートは他のクリア系のワームに色が移ってしまったりします。

対策としては

①全て1つのタッパーに入れている場合、釣行後はタッパーからそれぞれのパッケージにワームを戻す。

②なるべく仕切りのあるタッパーを使い、同系色ごとに分けて入れる。

自分はこのようにして対策をしています。

まとめ

この記事ではおかっぱりでワームをタッパーに入れて持ち運ぶメリットを書いてみました。

タッパーはマジで便利です!

こんなに安くて使い勝手がいいものを利用しないのはもったいない!

ワームに限らず小物類を入れて車に積んでおいたりもします。

値段も安いから皆さんも100均に行った時は使えそうなタッパーがないか?探しみてくださいね。

それでは

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