ネコソギプレイボックスをインプレ!ネコソギ好きなら絶対買うべき!

季節を問わずよく釣れるファットラボのビッグベイト、ネコソギ。

ネコソギDSRやネコソギXXX、そしてネコソギXXXSSと3種類が発売されており、さらにカラーラインナップも豊富です。

そんなネコソギを陸っぱりバッグに入れて持っていく時に「どんなタックルケースに入れようか?」って悩む事ってありませんか?

そんな人に今回ご紹介するのがファットラボから発売された専用収納ボックス、ネコソギプレイボックスです。

今までは僕も適当なサイズのルアーケースにネコソギをタイプ別に数個入れて持ち運んでおりました。

※画像のように以前は大きなタックルケースから釣行時に使うネコソギを選んで中型のケースで持ち運んでいました。

テールの接触や変形、使用後のフックの錆に気を遣っていたのですが、ネコソギプレイボックスを使用するとで余計な気を使わずに楽に持ち運びができるようになりました

今回の記事ではネコソギプレイボックスの特徴をしっかりお伝えしていこうと思います。

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ネコソギプレイボックスインプレッション

ネコソギプレイボックスの収納数は5つ

まずはネコソギプレイボックス前面のフタを開いた状態がこちらです。

アイ・リップ・フロントフック・リアフック・テールまでとても細かくボディーの部分ごとに区切られており、しっかりとネコソギを固定できる作りになっています。

収納できるネコソギの数は5つ。タイプ別・カラーローテーションを考えてもフィールドで持ち運ぶには十分な数です。

フックカバーは外して収納しよう

フックが収納されるスペースは高さはあるものの横幅に余裕はないのでフックカバーを装着したままだと少し収まりが悪いです。

隣に収納しているネコソギとはしっかりと区切られており、ボディーやフックに接触する心配はありませんのでフックカバーはせずに収納しましょう。

裏側のフリースペース部分は自由に使える

裏面のフリースペース部分には好きなルアーや付属のパーツを収納可能です。

どれくらいの収納スペースがあるのか?わかりやすいようにタイニークラッシュやモラモラも入れてみました。

実際よくネコソギを使用するタックルでタイニーやモラモラも使いますので便利!

浅い仕切り部分には板オモリやTGグレネードシンカー、スナップ類も収納可能です。

少し浅過ぎる印象ですが無いよりはいいです。

ちなみに前面のネコソギ収納スペースにはタイニークラッシュは体高があるので収まりません。

フタはワンタッチで開閉可能

ネコソギプレイボックスのフタはワンタッチで開閉可能です。

硬さはしっかりとしている印象でカバンの中で不意に開いてしまうような心配はありません。

前後ともにフタの取っ手部分にはPHATLABのロゴ!カッコいい!

ネコソギプレイボックスの価格は?

ネコソギプレイボックスの価格は¥5,250ー(税込)です。うん、タックルボックス1つ余裕で買える値段ですね〜。笑

だけど強度もありそうだし、しっかりとした作りなのでネコソギが好きな人なら買う価値はあると思いますよ! 本当にカッコいい収納ボックスだと思います。

冬のネコソギDSRを使ったデッドスロー縛りではこれ1つバッグに入れて釣りにいけますね。

ネコソギプレイボックスをキズから保護しよう

カッコいいネコソギプレイボックスですが、両面タイプなのでフィールドで直置きするとすぐにフタに傷が入っちゃうのは勘弁です。

自分はダイソーでクッションゴムの横長タイプを四隅に貼ってみたのですが、これがサイズもピッタリでした! クリアタイプのシールで見た目もダサくなりません。

キズ防止はもちろん、衝撃緩和やスベリ止めの効果を得られて非常にオススメです。

まとめ

今回はネコソギ専用の収納ボックス、ネコソギプレイボックスをご紹介しました。

実釣でのネコソギプレイの為に作られたとても便利でカッコいい収納ボックスです。

この冬のネコソギDSRを使ったデッドスローゲームはこのボックスを持ってネコソギプレイを楽しんでみてはいかがでしょうか?

それでは!


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