カバースキャットインプレ!冬でも釣れるセッティングと使い方

真冬であろうがお構い無しに釣果が上がっているデプスの人気ワーム、カバースキャット。

先に言っちゃうとこのワームはカバーでもオープンウォーターでもシーズン問わずに良く釣れるワームです。

最近では釣具屋さんに入荷してもすぐに売り切れてしまう程の人気ワームになっています。

この記事では自分なりのカバースキャットのフックセッティングや冬でも釣れる使い方をご紹介していきます。

買えたけどどうやって使うの〜?って方の参考になればと思います。

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カバースキャットインプレ

カバースキャットの特徴

独特な形状のカバースキャット。

うちの家族からはテーブルに置きっぱなしにしてたら何これ!って驚かれましたが(汗

まぁ見た目の話は置いといて、最初にカバースキャットの特徴を簡単に確認しておきましょう。

カバースキャットの特徴

・ファットなボディー形状でフック選びは重要

・自重が約16gで太いラインでもよく飛ぶ

・水平フォールするのでカバーへ垂直に落とす事ができる

・水中ドックウォークが可能

・アワセは巻き合わせがいい

この手のワームは今までバックスライド系が多かっただけにボディーが水平姿勢でカバーに垂直に落とせる事が魅力で自分が使い出すきっかけでした。

フック選びは重要

まずカバースキャットを使うにあたって凄く重要なのがフック選びとセットの方法です。

冨元タケルプロが使っているフックはがまかつのエリートツアラー34Rというナローゲイプの6/0もしくはカバーが濃いとこでは5/0です。

しかしこちらのフックもカバースキャットの人気と合わせて現在売り切れ続出中のようです。

自分は以前から手持ちのフックを何種類か試してみて今使ってるのはFINAのTNSオフセットの5/0。 

ナローゲイプではありませんが、デスアダーグラブやジャンカリ、ブルフラットでも使っているので個人的に色々と流用できるという点もこれを使っている理由の一つ。

フックポイントを隠す凸は状況に応じてカット

ワームにフックをセットする時、濃いカバーに撃つ時はフックポイントをボディの凸部分に入れて使います。

冬や根掛かりの少ないオープンな場所ではこのチョボをハサミでカットして除去し、直接フックポイントをボディーに皮一で刺したりもしています。

フックポイントを抜き差ししてるとすぐボロボロになるので、補修をするかカットして使うといいでしょう。

特に冬は凸の部分がボコボコになってフックポイントの邪魔にだけはならないようにしたいですね。

※上がフックポイントを刺す凸をカットしてセットしたもの。下が通常セッティング

なぜフック選びが重要なのか?

カバースキャットはファットなボディ形状でバスの口の中で頭がズレ難いと感じています。

すっぽ抜けたりバラした時はほとんどがワームの頭がズレていないのを経験してるんですよね。

だからフックはあまり太すぎないモノでフッキングの力がしっかり伝わり貫通性能が高いフックを使っています。

ちなみにワイドゲイプのフックに関しては自分はカバースキャットと相性が悪かったです。

これで掛からなかったら仕方がないなと自分で思えるフックを選びましょう。

アワセは巻きアワセを推薦

前述したとおり、ワームがズレ難いのでフック選びと共にアワセ方にも注意が必要です。

アタリがあって、しっかり送ってからフッキングしても掛からない事も何度か経験してからはフルフッキングを辞めて巻きアワセをするようになりました。

もちろん運もあるかもしれませんが、巻き合わせに変えてから自分は今のところはスッポ抜けをしないようになりました。

フッキングに悩んでいる方は試してみてくださいね。

冬でも釣れるカバースキャットの使い方

基本的にはオールシーズン使い方に変わりありませんが、自分のカバースキャットの使い方をご紹介します。

カバーに水平フォールで垂直に落とす

真冬でも絶対に外せないのがカバー撃ち。

メタルバイブレーションやライトリグでは攻めきれないとこへカバースキャットを落としていくだけです。

フォール後のステイはハイシーズンよりかなり長めにするのがポイントです。

また、バックスライド系だと冠水ブッシュ等に落とすと予期しない枝へスタックしてしまったりしてボトムまで落とせない!なんて時にも使い勝手がいいです。

リップラップエリアでのズル引き&ステイ

カバー撃ちと合わせて自分が真冬でも魚が釣れている使い方がズル引き&ステイ。

キャストして着底したらゆっくりとロッドワークでカバースキャットをズル引いてゴロタ石等に当たったり、スタックしそうになったら軽くロッドをあおって外し糸ふけを出したままステイします。

これもステイの時間を長くする事が大切で、自分の場合は2分くらい。

一つ一つの石ころを感じながら乗り越えては止めて待つイメージです。

カバースキャットをエサだと思って信じてやり切って見てくださいね。

水中ドッグウォーク&ステイ

カバースキャットはロッドでトゥウィッチしてやる事で左右に頭を振って水中ドックウォークします。

ズル引きがダル過ぎてリズムが合わない人はロッドでチョンチョンっと2、3回トゥウィッチしてドッグウォークさせてステイさせるという方法でもよく釣れます。

冬は特に自分にしっくりくるリズムを大切にした方がいいです。

繰り返しになりますが、どんな使い方でもラインを決して張らずにロングステイさせる事が最も大切です。

タックルセッティング

カバースキャットを使うタックルセッティングですが、前述した使い方であればMH以上のロッドで太いライン、そしてラインスラッグを素早く回収して巻合わせできるハイギア以上のリールを使う事をおすすめします。

参考までに自分のカバースキャットを使っているタックルセッティングです。

カバースキャット使用タックル

ロッド:サイドワインダー バレットショット or ヴェノムファング

リール:スティーズ SVTW XH 

ライン:フロロカーボン16〜18lb.(モンスターブレイブZ)

フック:FINA TNSオフセット5/0

カバーもしくはボトム中心の釣り方ですし、特に冬はシャローカバーにデカい魚がいるのでHくらいのジグロッドだと安心して使えますよ。

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ファットイカとの使い分け

カバースキャットと同じように冬でもよく釣れるので使用率が高いのがゲーリーヤマモトのファットイカ。

今までは全てファットイカでやっていましたが、カバースキャットを使い出してからは適材適所で使い分けをしています。

ファットイカとの使い分け

・ヘビーカバーの真上から垂直に落としたい時はカバースキャット

・カバーの外から中へバックスライドさせて奥へ入れたい時はファットイカ

・川などの流れのあるところでより早くピンへ落としたい時はカバースキャット

・ズル引きではボトムから高さを出してアピールさせた後にバックスライドさせてフワっと誘いたいならファットイカ

冬のカバー撃ちやズル引きでそれぞれの特徴を活かして使い分けると引き出しも増えると思います。

オススメの補修剤

人気のカバースキャットは欲しい時にすぐ買えない!ワームのアゴの部分やフックポイントを刺す部分は裂けてしまっても補修をして長く使いたいですよね。

そんな時におすすめなのがグローデザインワークスから発売されているワームグルーというソフトベイト用補修・補強コートです。

こちらの補修剤はとても塗りやすく乾くのも早いです。

補修した部分も硬くなったり白く変色したりもしませんので色々なワームに使えるので1つあれば凄く便利ですよ。

今まで色々なワーム補修剤を使ってきましたが、劣化もしないし1番気に入ってます。

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まとめ

この記事ではカバースキャットについて書いてみました。

カバースキャットを使ってから高比重のファットなワームで水平フォールさせられる事がこんなに引き出しが増えるというか使い勝手がいいとは思いませんでした

今まで全てファットイカでこなしていた用途でも、ここはカバースキャットの方が使い勝手がいいなって感じたりでとても重宝しています。

冬でもサイズ問わずよく釣れるワームですし、皆さんも是非使ってみてはいかがでしょうか。

いいワームですよ。

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