どーもReoです。
皆さんは夜釣りでヘッドライトをうっかりと落としてしまい、電池のフタが割れてしまった事はありませんか?もしくは電池が切れて困った事はないですか?
せっかく高くて高機能なヘッドライトを買ったのにそう簡単に買い替えるなんてできなくて、壊れた電池のフタを輪ゴムで止めて使ってみたり、乾電池を買いにコンビニへ走ったり・・・
そもそも乾電池って重いし首や肩にもストレスを感じますよね。
それにあなたが使っているライトに赤色モード付いてますか?
今はUSB充電式のLEDヘッドライトがいいですよ! しかも軽くて安くて多機能!
この記事では夜釣りで欠かせないヘッドライトのオススメ、NIMAI LEDヘッドライトご紹介していきます。
このヘッドライト、Amazonで1.499円で買った激安ヘッドライトなんですけど、めっちゃいいです!
さっそく機能や使用感と合わせてご紹介していきましょう。
NIMAI LEDヘッドライトインプレッション
軽くてコンパクト
まず70gという軽さ!
ヘッドライトを頭に装置したり首から掛けたりする上で今までの乾電池式のタイプはすぐ首筋にストレスを感じていたんですが、かなり軽減できました。
さらにベルトが1本なので折り畳み易くてスッキリとバッグに収納できます。
釣行時、まだ明るい時間からバックに忍ばせておいても邪魔にならないです。
左が前まで使っていた乾電池式のベルト2本タイプ。
カバンに収納する時もかさばってグチャグチャになっちゃってました。
NIMAI LEDヘッドライトはベルト1本なので綺麗に収まります。 首に掛けたい時もベルトが邪魔になりません。
USB充電式
これが想像以上に素晴らしかった。乾電池を使用しない事がこんなに楽なのかと思いましたね。
正確な使用時間は発表されていませんが、フル充電しておけば数回夜釣りをしても今のところバッテリーの持ちに不満を感じた事はありません。
常にフル充電の状態じゃないと嫌だと思う方が釣行前にPC等で充電しておきましょう。
USB充電式なら電池を交換するタイミングや換えの電池の事も気にしなくていいから楽。
乾電池のゴミも出ませんし。
もし前回の釣行後から充電し忘れてたよ!って場合は車のUSBやスマホなんかで使ってるモバイルバッテリーからも充電可能ですよ。
まぁ1度や2度充電を忘れてしまっても余裕だと思います。
IPX6防水
これは嬉しいIPX6防水なので大雨の中での釣行でも安心して使用できます。
特に春は大雨でも夜釣り頑張りたいですよね。
広範囲照明で十分な明るさ
なんと300ルーメン、照射距離約150メートル!
めちゃくちゃ明るいです! 直視できないくらい。
広範囲照明なので移動する時も照らせる場所が広くて見やすいです。
豊富な点灯モード!魚を警戒させない便利な赤色モード搭載
点灯モードは5種類
白色モードで強、中、弱、点滅の4種類
赤色モードでは赤強、点滅の2種類
ルアーに付いたゴミを取りたい時なんかに赤色モードで手元を照らしたりもするんですが魚へのプレッシャーが気になる方には嬉しい機能ですね。
ただし赤色モードの明るさは写真のように小さいLEDランプなので物足りないと感じる方もいるかもしれません。
でも手元を照らすならこれくらいが最適なんです!魚にプレッシャーを与える事なくフックのゴミのゴミを取ったり糸絡みを外せます。
超便利!手をかざすだけで点灯消灯可能なセンサーモード搭載
センサーボタンをライトを点灯するとスイッチが青く光ってセンサーモードになるのですがこの機能とても優秀です。
ヘッドライトから20cm以内に手をかざすだけで点灯、消灯ができます。
魚がヒットした時や手が汚れている状態なんかの時は抜群に便利だと感じました。
※このセンサーモード、赤色モードには対応していないので、これはちょっとマイナスポイントですね。
まとめ
これだけの機能で1.499円。コスパ最強だと思います。
今まで値段が倍以上するヘッドライトに乾電池詰め込んで首筋や頭にストレスを感じながら釣りしてたのがこれでめっちゃ快適になりました。
値段も安いしこれは買い!です。
停電などした時でも家に1つあればきっと役立つでしょう。
それではまた!